金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

二つの「童話塾」、どっちもおすすめです!

  1. 2016/06/26(日) 19:18:10_
  2. 児童書のぐるり
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日本児童文芸家協会主催の「童話塾」、東北と関西で開催されます。

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どちらも受付中! お申込みはお急ぎください!

児童書のお祭だ!

  1. 2016/05/08(日) 15:41:59_
  2. 児童書のぐるり
  3. _ tb:0
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5月3日から5日、心うきうきの大型連休中の上野は、
親子さんがた~くさん!
「上野の森 親子フェスタ」です。
動物園や博物館、美術館にも負けない人出でした。

絵本、児童書など約5万冊の本を、読者謝恩価格(2割引)で販売、
そのほかにも、講演会や読みきかせやおはなし会もいっぱい!
噴水前広場には、出版社のテントがぎっしり集い、
そのなかに今回から著作者団体のテントもありました。
3日は、日本児童出版美術家連盟(童美連)、5日は日本児童文学者協会、
そして4日がわが日本児童文芸家協会が出展しました。

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当協会のHPもごらんください。
テントでは、会員の絵本や児童書を販売し、
特典はその場での作者のサインと、作者本人による読み語り。

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とはいっても、わいわい行き過ぎるお客さまがた、
われわれが作者だなんてわかってもらえないよね・・・
というわけで、みんなで、「わたしたちは作家です~~~! サインします~~~!」と
でっかい声で呼ばわりました。
Y先生やARちゃんなんて、ずーーっと声を出しっぱなし。
ホタさんはキンギョやパンダのかぶりものをつけてアピール。

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足をとめてくれる子どもたち、うれしいなあ。

 ふと目を上げると、
ずらりと地平線のかなたまで並ぶ児童書のテント(あくまでも心象風景です)

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そのなかを笑顔で行きかう親子さんたち。
ああ、夢のような光景じゃわあ。
子どもの本を好きな人が、こんなにたーくさんいてはるなんて。
バックにずっしりと、何冊もの絵本を買ってくれたパパやママ。
「これもほしいよう」とおねだりする小さい子
(もっとねだって! どんどんねだって!)

おもちゃ売り場も子ども服売り場もいい。
でも、児童書に人が集う風景は格別です。
未来が信じられる気がしてきます。
ここで会う人、みな美しき。


美しすぎるホームページ。それは児童文芸家協会です

  1. 2016/01/27(水) 15:40:10_
  2. 児童書のぐるり
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な、なんだこの美しさ、見やすさは?

児童文芸家協会のホームページが、リニューアルされました。
制作したのは、この協会の理事であり広報委員長である、間部香代ちゃん。
ご本業の作家活動や雑貨やさん「マッシュノート」経営のかたわら、
おそらく何十時間も費やしたことでしょう。
もう、拝んじゃう!

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ご覧ください、この上質でハイセンス、しかも温かな画像を。
しっとりとした「手ざわり」を感じませんか?
添えられた文章の一文一文にも、心がこもっています。

ほしい情報に簡単にたどり着けるし、何より、見ていて楽しい! 

ど、ど、どーしよう、このHP見た人が、
児童文芸家協会事務局は銀座の、いやパリの一等地のオフィスにあると
思いこんでしまったら・・・!

そんなことよりも、この協会の役員のはしくれのカナジ、
ほつれた服のすそをホッチキスで止めて外出したり、
左右ばらばらの靴で歩いたりして、
笑われないように気をつけます。


コピーライターさんのお仕事

  1. 2016/01/16(土) 21:57:12_
  2. 児童書のぐるり
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昨日、児童文芸家協会事務局で会議がありました。
その終了後、せっかく集まったのだからと、
小さな勉強会、「言葉磨き塾」がありました。
座長は、作家にして詩人、コピーライター、
はたまた原宿の雑貨セレクトショップ「マッシュノート」オーナーの間部香代ちゃん。
俳句もたしなむという言葉の達人です。

名作コピーや、コピーの創作方法を紹介してもらい、なるほど感満載。
例えば、「トンボ鉛筆」の消しゴムの広告。
「人は、書くことと、消すことで、書いている。
(中略)
消し去ることで、この世にほんとうに
生まれてこなければならなかったものが姿をあらわしてくる。(後略)」
(コピーライター 岩崎俊一+岡本欣也/トンボ鉛筆)

小さくて単価の安い消しゴムですが、
こんなふうに書いてもらえて、消しゴムさん、号泣かも。
さらに、「消す」ことにより「書く」ことが際立ってきます。
書き手として衿を正された気分。
書きっぱなしの文章は、「書いた」ことにはならないのね。
ダラダラと長いままの文章は、
内臓脂肪・体脂肪に我が身を埋没させた姿なのね。うげー。

何回書き直してもなかなか仕上がらない自分に、「よし」!
・・・いや、仕上げなくちゃあかんやろー。

コピーライターさんから学ぶべきことは、山ほどありますね。
ありがとう、香代ちゃん!

帰りかけ、あちこちの店の看板やポスターをながめながら歩きました。
むむむ、どれもみーんな工夫されているんだなあ。

駅のホームにこんなパネルが。

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な、なに? バーバースガ? 床屋さんが駅ホームで広告?
じゃない、東京ガスの広告でした。
電気小売自由化で「東京ガスが電気を始めます」という宣伝です。
写真がヘタでボケボケですが、
「スガ」の下に、「あれこれセットでいろいろカット」と書いてあります。

うふふ、コピーとデザインの妙、楽しませてもらいました。
(テレビCMもやっているみたいですが、まだ見ていません)


ポストさんを拝む季節――つばさ賞締め切りまであと6週間!

  1. 2015/12/20(日) 15:23:13_
  2. 児童書のぐるり
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郵便ポストを拝んだことが、何度もあります。
大きな封筒を投函して、小さくパンパンと手を打ちました。
児童文学の創作コンクールへ応募原稿を送っていたころのことです。
「どうか、箸でも棒でもいいですから引っかかりますように」

そんなことを思い出したのは、「つばさ賞」の締め切りが近づいてきたから。
2016年の1月末、あと6週間です。

「つばさ賞」とは、日本児童文芸家協会が行う創作コンクールです。
(後援・文化庁、協賛・㈱サトーホールディングス、㈱バイリーン)
二年に一度の開催で、今回で17回目。
部門は、詩・童謡部門、童話部門、読み物部門(ノンフィクション含む)の三つです。

詳細はこちらから。
 
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対象は、単行本を商業出版していない人。
受賞者のなかから、ほぼ毎回、単行本デビューを果たす人が現れます。
まさに、新人作家さんの登竜門です。

さらにいスゴイのは選考委員さん。
活躍中の作家さんのお名前がずらーり(なんちゃって、わたしも選考委員ですが)。
人数もスゴイ。
第16回では、なんと67名もの作家さんが、選考委員が務めています。
お仕事のかたわら寝不足になりながら、
応募者の夢の実現のため、
そして明日の児童書界を背負う人の発掘のため、
原稿を読んで読んで読みまくるのです。

実はわたしも、このコンクール出身者。
で、今、このコンクールの実施担当者。
因果はめぐる、じゃなくて、亀の恩返しであります。

さあ、これをお読みのみなさま、来たれ、つばさ賞へ!
十月の授賞式でお目にかかりましょう!




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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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