金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

モノで見る人類史

  1. 2015/06/11(木) 16:44:23_
  2. 金亀のひとりごと
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上野の東京都美術館で開催中(6月28日まで)の、「大英博物館展」に行ってきた。

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「100のモノが語る世界の歴史」というサブタイトルどおり、
人類の残したさまざまなモノ――芸術品、祭祀の道具、実用品などから、
人類史を俯瞰できるようになっている。

 紀元前600年のエジプトの棺、縄文土器、100年ころのガンダーラの仏像、
1000年ごろのヴァイキングの宝、1700年ころの柿右衛門の陶製の象、
1900年代のロシア革命の絵皿・・・。

人類の英知ってすごい。
これだけのさまざまな物欲のおかげで、今の人類の生活があるわけだ。
それにしても大英帝国さん、よくもまあ、
古今東西これだけのものを集めたものだ。
収集し、保管し、こうして公開してくれるのはありがたい・・・が、
おどして殺して奪い取ったものも多々あるのだろうな、と
チラリとひねくれてみた。

さて、わたしは、博物館などを訪れると、
「一つだけもらえるとしたら、どれを選ぶか」を考える。
今回は、展示物の目玉である、「ウルのスタンダード」
(メソポタミア:使途不明の宝飾箱。美しい!)、
次点にアッシリアの戦士のレリーフ(シンプルな力強さ)に決めた。
もらえないけれど~。
 
ローマのアウグストゥスの胸像を見ると、
シャンプーハットをかぶせ、湯のれんを下げたくなるのは、わたしだけ? 
ガンダーラの仏像はSMAPの草薙くんに激似。

今回ゲットのガチャ


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ルイス島のチェスの駒と、ナイジェリアのイフェの頭像。

このチェスの駒、5センチくらい。
本物は高さ約10センチ。、
最初の画像のどでかいレプリカも、これです。
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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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