金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

故郷の海?

  1. 2015/05/04(月) 18:18:40_
  2. 金亀のひとりごと
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お天気に恵まれた今年のゴールデンウイーク、
動物園や美術館に行かれた方も、たくさんいらっしゃるだろう。

動物園vs植物園
美術館vs博物館
どちらのほうが、人気があるだろう。

わたしは圧倒的に動物園・博物館派だ。
わたしの興味は、どうやら、「美」よりも「珍」にあるのだろう。

水族館もいい。
動物園だと、「キャーかわいい」「わーおもしろい!」と
テンション上がりっぱなしなのだが、水族館はちょっと違う。
とにかく、ぼーっとしていられる。
茨城のアクアワールドで、
たらふくエサを食べた直後の深海の生き物のような
まったり感を味わってきた。

ぽやんぽやんと見る者を脱力させてくれるクラゲや、
   
                 DSCF5650+(640x480)_convert_20150504173139.jpg

ムーミンに出てくるニョロニョロを彷彿とさせるチンアナゴや、

         DSCF5656+(640x480)_convert_20150504173204.jpg

哲学的な面構えのマンボウ。(正面の顔を撮りたくて、ねばりました)

                     DSCF5671+(640x480)_convert_20150504173052.jpg

大好きな「珍妙組」に囲まれて、
ああ~~、そうだよな~~イキモノの故郷は海だよな~~~
どの進化をたどればこういう形態のイキモノになるのかな~~~
人間も立派にヘンだよな~~~
ところで死んだら水葬もいいかもな~~
などなど、取り留めなく雑多な思いが
クラムボンの泡のように湧いてくる。

ヘンなものに囲まれ
にまにましているのは、とにかく気持ちがいい。
ああ、チンアナゴになってゆらゆらしたい・・・。

「と、思った瞬間、水槽のなかにいて、仲間たちといっしょに揺れていました」
なんてことになっても困るけれどね。
――いや、それはそれで楽しいかも!

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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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