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金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

冬の味方

  1. 2021/02/14(日) 11:43:52_
  2. 金亀のひとりごと
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 冬が好きだ。
 寒ければ寒いほど、テンション上がる。
(といっても、ここ埼玉は
最低気温が氷点下になることは
一冬で数日しかないが)
冬の楽しみは、朝のウオーキング中に
富士山を仰ぐことと、霜柱を踏むこと。
なんと安上がりな・・・。
それから、煮込み料理だ。
コトコトと、
IHヒーターで煮こまれていくシチューは、
家じゅうを温めてくれる。
冬の匂いはとろける玉葱の香りだ。

コロナごもりのこの冬、せっせと煮込み料理を作っている。
ロールキャベツ、チリビーンズ。

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チリビーンズ。.
使うのは白いんげんが多いようですが、
わたしは大豆で作ります。
乾物の大豆を戻してゆでるところから。
大豆の水煮缶やドライパックの大豆より5割増しでおいしいの。
パスタと合わせたり、ごはんといっしょに食べたりします。

生のビーツが手に入ったので、赤いボルシチ。

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生ビーツの扱いが悪かったのか、
真っ赤なルビー色にならず残念。
上に浮いている白いものは、サワークリーム。
これ入れるとぐっと本格的になります。

豚肉で作るアイリッシュシチュー(本来は羊肉)、、
そしてビーフシチューや芋煮も。

チリビーンズとアイリッシュシチューの
決めては「塩豚」。
たっぷりの塩と少々の砂糖をもみ込んだ
豚バラブロック(肩ロースブロックでも)を、3~4日寝かせておくと、
肉が引き締まって臭みが抜けるだけではなく、
旨味成分が増える。
これを使うと、調味料はほとんど入れずにすむ。
コンソメの素なんてまったく不要、
豚肉からしみ出す塩分だけで十分においしくなる。
煮込む時間は、たっぷり二時間。
ときどき鍋のご機嫌を伺いに行くと、
味見するたびに旨味が濃く、
しかもまろやかになっていく。
鍋と火と塩の魔法だ。

この秋から、煮込み料理の助っ人が現れた。
「手つき直火ラーメン鉢」だったか、
そんな名前の耐熱容器だ。

DSC_2051 - コピー

一人用で、ガスの直火OK、電子レンジOK、
オーブンOK。食洗機もOK。
ラーメンやうどんをこれで作って、
そのまま食卓に出せるというもの。
わたしは煮込み料理のスープ皿代わりに使うことが多い。
大鍋で煮込んだものを、これによそってガスで温め直し、
アツアツをふうふうしながら食べるのにちょうどいい。
おかずの品数が少なくても、
この黒い器を、木の鍋敷の上にドンと出すと、
なんだか格好つく。
ささやかな冬の味方だ。

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アイリッシュシチューは、時分史上最高に簡単なシチュー。
ザク切りの山盛りの玉葱と塩豚を煮込み、
十分やわらかくおいしくなってから、
じゃがいもと人参を放り込むだけ。
具材を炒める手間もナシ。
味付けも不要。塩気は、
足りなかったら補う程度です。
おいしいよ~。
 

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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
イラスト:大塩七華
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)
『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)
『ミクロ家出の夜に』(国土社)
『花粉症のない未来のために』
『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)
『知里幸恵物語』(PHP研究所)
『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』
(学研プラス)
『となりの猫又ジュリ』(国土社)
『クレオパトラ』『マイヤ・プリセツカヤ』(学研プラス)
『読む喜びをすべての人に 
日本点字図書館を創った本間一夫』
(佼成出版社)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員

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