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金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

のんびりできます! 格安電車ツアー、ただしGoto対象外

  1. 2020/10/11(日) 15:44:10_
  2. 金亀のひとりごと
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電車に乗りたい。だから、乗りに行きました。
ええ、わたしはほんのちょっとですが、乗り鉄なんですわ。
コロナ以前は、往復3時間かけて都内に行くことが月に何度かあり、
「電車に乗りたい欲」はそこそこ満たされていたのですがね。

長時間電車に乗れるのは、実に7か月ぶりです。
この電車ツアーは、目的地はナシ。
「大都市近郊大回り」をするのです。
大都市近郊の決められた区間であれば、
どんなルートで行ってもよろしい、というありがたいルールがJRにあるのです。
つまり隣の駅に行くのに反対方向に行って、
いろいろな路線を乗り継いで丸一日かけて行ってもかまわないということ。
ただし、同じ区間を複数回乗ったり、同一の駅で乗り換えたりするのはダメで、
「一筆書き」のようにクロスしないで乗り継ぐのが条件です。

tokyo-kinkokukan-300x287.gif
  これが、関東の「大都市近郊」の範囲です、この中であれば、どの路線を使ってもOK。

この日は快晴。
10時過ぎの上野東京ラインに乗りこみ、京浜東北線を乗りかえ、
1時間半ほどで東神奈川駅へ。
そこから横浜線で、八王子へ。
町田を過ぎたあたりから、空が広くなります。
八王子からは、いよいよメインの電車です。
群馬県高崎市を結ぶ「八高線」です。
12時48分の電車に乗り込みました。
箱根ヶ崎あたりからは畑や野原が増えてきます。
遠く、秩父山系がかすんでいます。
40分ほどで、高麗川駅に到着。

 DSC_1579.jpg

路線は同じ八高線ですが、ここで違う車両に乗り換えないと、
川越へ連れていかれてしまうのです。

二両編成のかわいい車両が、高崎行。(乗り換え時間がちょっとしかなくて、二両の全体像を映せませんでした。残念!)

 DSC_1601.jpg

なんとこれは、電車ではなく、ディーゼルカーです。
車内もかわいく、片側だけに四人がけボックス席が二つ、
あとはベンチシートと、一人がけの席がいくつか並んでいるという、
ほかの車両では見たことのないレイアウト。

 DSC_1580.jpg
 快晴だったので、まぶしくてカーテン閉めてありました。

13時32分に出発、車内はほどほどに乗客がいます。
座席のシートは思いのほかクッションがよく、快適です。

途中駅で買った「シウマイ弁当」をゆっくり味わいながら、
のどかそのものの景色を楽しみます。
こんな駅や、

 DSC_1585.jpg

こんな景色のなかを、トコトコトコトコ。

DSC_1598.jpg
      
DSC_1603.jpg
   荒川です。
             
  DSC_1602.jpg
  実はこれ、10日くらい前のことなので、稲刈りはまだ。

ああ~~、きもちいい!
ちょっと居眠りしたり、本を1,2ページ読むこともありますが、
ほぼ車窓をながめてぼーっとしています。
ひたすら、ぼーーーっ。
とにかく、ぼーーっ。
こんなに頭を休めることって、日々の暮らしのなかではまずできません。
そこがいいんですよねえ。

トコトコトコトコ、ぼーっとしているうちに、あっという間に1時間半たち、
高崎の一つ手前の倉賀野駅に到着。
ここから高崎線に乗り換え、一時間ほどで自宅の隣の駅へ着きました。
着いてしまいました。
6時間ほどの小旅行でした。

下車し、カフェでお茶を飲んでから、再び電車に乗って自宅駅へ。
かかった費用は、電車賃380円、それにお弁当、お茶代のみ。
家からおにぎりでも持参すれば、500円以下で一日遊べますよ。
なんとまあ、お得なツアーですこと。

みなさんもぜひどうぞ・・・って、そんな酔狂な人、そうそういないか!
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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
イラスト:大塩七華
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)
『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)
『ミクロ家出の夜に』(国土社)
『花粉症のない未来のために』
『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)
『知里幸恵物語』(PHP研究所)
『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』
(学研プラス)
『となりの猫又ジュリ』(国土社)
『クレオパトラ』『マイヤ・プリセツカヤ』(学研プラス)
『読む喜びをすべての人に 
日本点字図書館を創った本間一夫』
(佼成出版社)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員

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