FC2ブログ

金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

コロナ禍の日々に コンビニ神さま

  1. 2020/06/07(日) 14:49:58_
  2. 金亀のひとりごと
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
孫のけいちゃんが生まれて、間もなく一か月。
世の中はコロナ一色、生まれたときは緊急事態宣言の真っただ中でした。

けいちゃんの出産予定日の一か月前、四月上旬から、
わたしは続けていたことがありました。
わざわざ書くほどの大きなことではないのですが、
神社に毎日お詣りすること。
徒歩3分ほどのところに、小さな小さな、祠サイズの神社があるので、
そこに毎朝、お賽銭用の小銭を手に通っていました。缶ビールを供えた日もありました。

  DSC_1397 - コピー

「こんな時ですが、赤ちゃんが無事にうまれてきますように」「母子ともに健康でありますように」
「新型コロナウイルス感染症が、すみやかに収束しますように」
さらに、毎年女子旅をしている大切な友人が深刻な病で入院、手術することになったので、
「彼女が安全に完全に速やかに治癒し、健康を取り戻せますように」
という願いも加わりました。

四月の終わり、感染者数グラフがどんどん伸びていき、
国中に圧迫感が増していたころから、
この小さな神社で参拝者が目に付くようになりました。
これまで、お詣りする人など見かけたことがなかったのに、
多い時には三人も並んでいたほどです。
小さなお賽銭箱には、たたまれた紙幣が押し込まれていたこともあります。
コロナ禍で「神頼み仲間」が着実に増えていたのです。
ちょっとほっこり。

そして、第二波第三波の懸念があるというものの、
新型コロナウイルス感染者はぐんと減り、
けいちゃんは元気で生後一か月目を迎えようとしています。

 1591246612855 - コピー
 ぷくぷくしてきました。
    
友人の手術も成功、驚くような回復力で退院しました。
お詣りを始めてから、ちょうど二か月たっていました。

わたしの祈りが神さまに通じた、とは思いませんが、
祈ることで自分の気持ちが落ち着いたのは確かです。
何もできない無力さを嘆くよりも、
祈ることでエネルギーを産むほうがいいに決まっていますから。
そして、遠くの有名神社ではない、徒歩3分で神社に行けることの良さ。
コンビニみたい、といったら神さまに怒られるかもしれませんが、
近くに祈る場所があるっていいものですね。
仏壇も神棚もない我が家ですから、なおのこと。

もう一人の女子旅仲間も病気が発覚、検査中です。
朝のお詣り、まだまだ続けるぞ!

コロナ禍でも季節はめぐり、紫陽花が咲き始めました。
DSC_1399 - コピー


スポンサーサイト





<<エンドウ君の不在 | BLOG TOP | コロナ禍の日々に  おはなし会は三密だけど・・・>>

comment

 
 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
イラスト:大塩七華
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)『となりの猫又ジュリ』(国土社)『クレオパトラ』『マイヤ・プリセツカヤ』(学研プラス)『読む喜びをすべての人に 日本点字図書館を創った本間一夫』(佼成出版社)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師

« 2020 08  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR