乗ることを楽しむために、乗る
先月、草間彌生展に行ったことは、ブログに書いた。
一泊二日のこの小さな旅には、もう一つ目的があった。
それは、「HIGH RAIL 1375」という、
信州の小海線の特別列車に乗ること。

小淵沢を10時半に出発、小諸まで2時間かけて、のんびり走る。
「佐久の大地の花束ブランチ」とボトルのお茶付きだ。

このお弁当、地元産の食材で作られた、オシャレでヘルシーなもの。
窓の外は、手が届きそうな緑。

座席はこんなにゆったり。
ああ~、くつろぐ。心と体が喜んでいる。
目的地までの移動手段ではなく、
ただ乗ることを楽しむ。
電車好きとしては、とほうもなく贅沢な気分がする(個人の感想です)
ふと、2004年から2010年まで、
日本の空を運行していたドイツ製の飛行船「チェッペリンNT号」を思い出した。

(画像は、ウイキペディアからお借りしました)
妄想がふくらむ。
【今や、飛行船の旅が当たり前の時代。。
ぎゅうぎゅう狭いところに押し込められる飛行機より、大人気!
大空をのんのんと、
地上の遺跡や大自然を見下ろすことが目的の旅はいかが?
海上の豪華客船並みのくつろぎをどうぞ】
な~んてね。
そんな時代だったら、どんなに楽しいことだろう。
ドイツに帰ってしまった飛行船が、とてもとてもなつかしい。
さて、電車。
信州の里山をトコトコ走る、長野と塩尻を結ぶ篠ノ井線もいい。
松本の友人のところへ行くときはいつも、長野から各駅停車で行く。

姨捨駅からの眺めは絶景だ。
「田毎の月」で有名な棚田や千曲川が見える。

オマケのように楽しいスイッチバックもある。
目的地に向かいながらも、乗ることを楽しんだ。
一泊二日のこの小さな旅には、もう一つ目的があった。
それは、「HIGH RAIL 1375」という、
信州の小海線の特別列車に乗ること。

小淵沢を10時半に出発、小諸まで2時間かけて、のんびり走る。
「佐久の大地の花束ブランチ」とボトルのお茶付きだ。

このお弁当、地元産の食材で作られた、オシャレでヘルシーなもの。
窓の外は、手が届きそうな緑。

座席はこんなにゆったり。

ああ~、くつろぐ。心と体が喜んでいる。
目的地までの移動手段ではなく、
ただ乗ることを楽しむ。
電車好きとしては、とほうもなく贅沢な気分がする(個人の感想です)
ふと、2004年から2010年まで、
日本の空を運行していたドイツ製の飛行船「チェッペリンNT号」を思い出した。

(画像は、ウイキペディアからお借りしました)
妄想がふくらむ。
【今や、飛行船の旅が当たり前の時代。。
ぎゅうぎゅう狭いところに押し込められる飛行機より、大人気!
大空をのんのんと、
地上の遺跡や大自然を見下ろすことが目的の旅はいかが?
海上の豪華客船並みのくつろぎをどうぞ】
な~んてね。
そんな時代だったら、どんなに楽しいことだろう。
ドイツに帰ってしまった飛行船が、とてもとてもなつかしい。
さて、電車。
信州の里山をトコトコ走る、長野と塩尻を結ぶ篠ノ井線もいい。
松本の友人のところへ行くときはいつも、長野から各駅停車で行く。

姨捨駅からの眺めは絶景だ。
「田毎の月」で有名な棚田や千曲川が見える。

オマケのように楽しいスイッチバックもある。
目的地に向かいながらも、乗ることを楽しんだ。
スポンサーサイト