金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

テレビが町にやってきた

  1. 2018/05/06(日) 16:23:46_
  2. 金亀のひとりごと
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先週、『出張! なんでも鑑定団』の収録が、わが町の市民ホールで行われた。
ここは東京通勤圏ではあるが、けっこう田舎、しかも住民はかなり地味め。
お宝を持っている人なんているかしら。
観覧券求めて、往復はがきを三通出したら、一通が当たった。
勇んで会場へ。

   鑑定団

ACさんの手引きで拍手や歓声の練習をして(手のひらが真っ赤で、ヒリヒリに!)、
いよいよ収録。
そこそこのお宝が登場し、まずはほっとした。OOOの直筆の書、とかね。
収録時間は110分くらいかな。
一時間番組とはいっても、実際はCMなどがあるから、45分くらいなもの、
だから実際の放映の2倍以上の長さを収録し、
あちこち切り貼りして編集し、規定に時間に収めるわけだ。
この収録時間、長いのか短いのかよくよわからないが、
公開録画の場合、こんなものなのかな?
もちろん映画などよりも格段に短いわけだが。

物語の創作はどうだろう。
「もっと刈り込んでください」と、
以前に編集者さんから言われたことがあったな。
推敲して、無駄な語句を消せ、ということらしい。
刈り込む、という表現がオモシロく、なるほど、と思った。
で、全身を目にして脳にしてじっくり読み直すと、
うん、ちゃーんとよけいな枝葉が見えてくる。
ここだ!と「刈り込む」と、すかっと清々しく、中身がクリアに見えてくる。

たらたらした文章だと「つまんねえの」とすぐに本を閉じちゃう
正直なお子ちゃまたちとの真剣勝負なのだから、
キレのいいハサミで刈り込まなくちゃね。

といっても、俳句には負けますね。
17音で創り出す世界、一字たりとも無駄にはできぬ。
「プレバト」はほんまに勉強になるなあ。

さて、「鑑定団」の放映は、二か月以上先。
どこがどうカットされたのか確認するという、楽しみが加わる。
自分が映っているかも、探さなくちゃならないし~!

スズラン

家の前では鈴蘭が満開。ご近所さんが丹精してくださっているもよう。
これは刈り込む必要ナシ!

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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)『となりの猫又ジュリ』(国土社)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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