金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

冬の忘れ物旅行記

  1. 2018/03/25(日) 17:27:58_
  2. 金亀のひとりごと
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この冬は寒かったね~。
12月初旬ですでにめちゃ寒かった、そんな時期に友人と北陸旅行をしたのですが、
旅行記をサボってました。
本格的な春になるギリギリに、冬の思い出をちょっと書いておこう。

「北陸グルメ旅行」と銘打った二泊三日の旅で、それはそれは、たくさんの蟹や河豚料理をいただきました。
蟹はまるごと一匹、河豚は鍋、唐揚げ、お刺身、一夜干しと、食べ放題。
富山の江戸時代からの薬屋さんの二階では、薬膳料理をいただきました。
薬膳料理、初めてです。

これは黒米の山菜おこわ。むっちりした甘味。
 ②富山薬膳料理 黒米の山菜おこわ

金沢・近江市場でのお鮨もおいしかったなあ。

一日目の民宿、お刺身と蟹だけでおなかいっぱいでした。
                ⑤海鮮民宿女岩荘にて

ところが――国際的激烈雨女のカナジ、なんと今回も悪天でありました。
連日雪混じりの氷雨、寒いこと寒いこと。
雨晴温泉という、日本海の絶景が見られる景勝地も、氷雨。

本来は、立山をバックにした日本海の、こんな絶景なんですが・・・。
これは、雨晴駅前にあった観光客用のパネルを映したもの。

           ⑥雨晴海岸駅のパネル

民宿のおやじさん(でもまだお兄さん)が、「雨だから、せめてそれを撮っていってねー」と。
それにしても、雨晴駅だなんて、なんて童話ゴゴロをくすぐる名前!
 
二日目の金沢・兼六園はどしゃぶり。東山のお茶屋街も雨。
雨は、あがったと思うとまた降ってくるという感じ。でも、金沢あたりでは、それがフツーで、
「弁当忘れても傘忘れるな」という言い習わしがあるそうです。
だから、このお天気は金沢らしさを味わえる、粋なはからいなのだ!  

三日目、東尋坊は、かろうじて晴れました。
友人の一人は、アマチュアカメラマン。高所恐怖症というのに、
強風びゅうびゅうの断崖の上で三脚使っての撮影。さすがです。

  ⑪


今回、驚いたのは、富山の複合施設、TOYAMAキラリ(トヤマキラリ)と、
金沢の21世紀美術館。
なんてオシャレな建物! どっちも静謐な落ち着き感じがありながら解放感があり、
透き通った清浄な空気を感じます。
このなかにいるだけで、自分まで透明感のある素敵なオバチャマに思えてきました。
ハイ、思っただけですが。

TOYAMAキラリは、富山市立図書館本館、富山市ガラス美術館、
富山第一銀行本店が入っているそうです。
吹き抜けのエスカレーターをながめるだけでも値打ちモノ。
DSC_1812.jpg

ガラス美術館の展示品も、すごくよかった。図書館もハイセンスで、うらやましか~。

金沢21世紀美術館
 無題

写真は同美術館HPからお借りしました。なんせ雨で、スマホを出すこともできなかったの。

北陸って、ほんとうにいいところですね。
食べものはおいしいし、ゆったりとした豊かさを感じました。
特に、わたしは富山が大好き。これまで、取材や講演で四回訪れ、
今回五回目。また行きたいなあ。
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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)『となりの猫又ジュリ』(国土社)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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