金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

対面書き文字恐怖症、発症

  1. 2018/03/03(土) 09:40:43_
  2. 金亀のひとりごと
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「対面恐怖症」になってしまった。
それは、文字。人前で字を書くのがコワい。
PCで書くことが当たり前になってしまったせいで、
漢字が書けないことおびただしい。
書類など、人の見ている前で書かなければならないときは、
わかるはずの漢字が出てこない。
このあいだは、研究の「究」の字が、書けなかった。
それも、社名に「研究」が入る出版社の編集長さんの目の前で(ド赤面)。
PCのせいだもんねーと頭ポリポリしていたが、
ついこの間は、なんと、郵便局のカウンターで、カタカナの「ワ」が出てこなかった。
和?輪?話? こういうときに限って、なぜか漢字が頭に浮かぶ。
これはもう、脳のどこかが崩壊しているんちゃうか。

原因のひとつに、自分の字があまりにヘタすぎることもある。
一年生のときから、ヘタだった。
就職したら、課長さんからあきれられた。
息子が小学校三年生のときに、「息子さん、字が上手ねえ」とよそのお母さんにほめられた。
ところが、それはわたしが書いた文字だった――いいトシして、
低学年男子並みの字しか書けないってこと。

ヘタだからがんばって練習しよう、とならないわたしの性格もある。
ヘタだから、極力、字を書きたくない。ますますヘタになるというループだ。

小学生のときの漢字の練習も、いいかげんだった。
字なんて、読めりゃいいじゃん。
その精神で過ごしてしまった結果が、今、この状態だよ!

ごめんなさい、「字」さん。人類の偉大な発明と歴史を、
軽んじていたわたしが悪うございました。

といいつつ、今日もPCをカタカタやっちまうわたしって・・・。

あまりにも汚い「字」の画像をのっけようとしましたが、
さすがにやめときます。

こんな本を見つけました! 激しく共感。読むぞ!

ホン

『字が汚い! 』新保 信長著 文藝春秋(2017/4 )

美文字になりたくてもなれないすべての人に捧げる、
手書き文字をめぐる右往左往ルポ、だそうです。



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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)『となりの猫又ジュリ』(国土社)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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