金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

片手鍋の思い出

  1. 2017/12/10(日) 18:53:37_
  2. 金亀のひとりごと
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先日、奈良市内で母の三回忌を行いました。

行きの東海道新幹線でのお昼は、崎陽軒のシウマイ弁当。

         週毎

母がまだ施設や病院に入っていたころ、面会に向かう
東海道新幹線のなかでのお弁当といえば、これ。
母の面会は切なくなることも多いので、このお弁当で気合を入れていました。
だっておいしいんだもーん。

母はそそっかしい人でした。お皿を割ったり転んだりはしょっちゅうでした。
わたしが子どものころ、母が台所で、片手鍋をひっくり返したことがありました。
腕がぶつかったのでしょう。
ぶちまけた中身が味噌汁だったか煮物だったか忘れましたが、
「まったく、こんな危ないものを!」と、鍋に向かって癇癪おこしていたっけ。

結婚したわたしの新居にやってきたとき、片手鍋があるのを見て、
母はきっぱりといいました。「危ないからやめなさい」
でも、使い続けたけどね。
腕や袖をひっかけないよう、できるだけ柄を突き出さないような置き方をしていました。
母がひっくり返した片手鍋の一件は、深くふかーく記憶に刻まれて、
みごとな反面教師になっていたようです。
まだ一度もひっくり返していません(自慢になることか?)

今、愛用しているのは、これ。
柄がはずれて、両手鍋としても使えるタイプ。

          鍋①

                          鍋2

柄をはずすと強火のとき柄の付け根が焦げなくて助かるし、収納にも便利です。

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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)『となりの猫又ジュリ』(国土社)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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