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金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

ありがとう、「新語」

  1. 2017/10/08(日) 21:02:38_
  2. 金亀のひとりごと
  3. _ tb:0
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このところ、ずっと家の中を片づけている。
わたしが最も苦手とする分野だ。
家の中をきちんと整えるのダメだし、きれいに飾るセンスもない。
だが、片づけはまず捨てることから、ということくらいは心得ている。
とにかく、モノが多すぎる。

こんな古いものは捨てよう。もう使わないよね? 
いやいや、使うかも? とっておく? もったいないもんねえ。

いかーん! 100均の破れザルで迷ってどうする。
すでに人生後半戦もいいところ。
使うかも、なんてヌルイこといってはいかんぞ。
素敵に便利な言葉があるじゃないか。

そう、断捨離だ。
「もったいない」さんには悪いが、「断捨離」氏に出張ってもらいます。

もともと、根の張る持ち物は、ないに等しい。
服も靴もアクセサリー、食器類も安物ばかりだ。

 大好きなピンブローチ、一個数百円のものばかり。

   DSC_1730.jpg
     
問題は、増えすぎた本の山だ。古い古い文庫本を、思い切って処分した。
基準は三つ。
★「目」が拒否しないか? 
読む気を奮い立たせなくてはならないくらいに字が細かいものは、×。
★図書館にあるか? 
 図書館に必ずある本は、×。
徒歩5分という好立地だもの、図書館を我が家の書庫にすればいいのだ。
 これで、40年も昔の「赤毛のアン」や「グリム童話集」が一気に引退となる。
 
同じく、ぬいぐるみたちも処分。こちらも40年以上前のものもある。
どうしても残ってほしいいくつかだけ選び、洗った。 きれいになったねー。

DSC_1732.jpg

猫氏は35年くらい前のものかな。

サヨナラするものは、写真に残した。
一番つらいのは、本とぬいぐるみたちとの別れだろうから、
これさえ乗り切れば、先が見えてくる。

「断捨離」氏、今日もがんばってます。
新しい言葉は新しい概念を生むし、行動の後押しにもなるんだなあ。

セクハラをはじめとする、パワハラ、マタハラ、などの言葉もそう。
いやがらせを受け傷ついたとしても、
もしや自分が悪かったの?みたいな感覚が一掃され、声を上げやすくなった。
ブラック企業という言葉によって、自分の努力不足などではない、
社会問題なのだと認識しやすくなった。

それにしても、廃棄物の山のなかで個数が多いのは、100均の収納グッズ。

       DSC_1727.jpg

気軽に買って気軽に捨てるループになってしまっている。
ほとんどのものが不燃ゴミ、圧縮して埋めるしかないシロモノだ。ああ、罪悪感。

ゴメンナサイ、今だけ。今だけ不燃ゴミを多量に出させてください~~~。
そのあとは、できるだけゴミを出さない生活にしますから~~。
・・・と、地球サマにお許しを乞う日々、まだしばらく続きます。
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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)『となりの猫又ジュリ』(国土社)『クレオパトラ』(学研プラス)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:大塩七華

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