金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

おーりとーり(いらっしゃい)八重山

  1. 2017/01/22(日) 15:00:42_
  2. 金亀のひとりごと
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八重山諸島に旅してきました。といっても、三日間のツアーです。
訪れた島は、石垣島、竹富島、西表島、由布島の四島。
見どころは多く、日本有数の珊瑚礁や、亜熱帯の植物や、
日本で7番目に大きい鍾乳洞など、どこも一見の価値があります。

西表島。樹齢400年の「サキシマスオウノキ」板根というめずらしい寝っこがあります

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 石垣島の鍾乳洞
              54.jpg

竹富島では、古民家の集落の見学。
赤い屋根瓦の民家や石垣。
石垣は、珊瑚でできた石灰岩だそうです。

         25.jpg
   
島の人たちがふつうにお住まいですが、
重要伝統的建造物保存地区に指定されているので、
新築やリフォームも、昔ながらの建築方法が義務づけられているそうです。

ひっそりとした島内の道。

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由布島は、あちこちで紹介されている、西表島から水牛車で渡る小島です。
島全体が植物園となっていました。
水牛車、お客を乗せると2トンもの重さがあるそうで、
かわいそうな気もしますが・・・まあ、「非番」の日もちゃんとあるそうです。

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石垣島の「やいま村」では、島の民家を7棟移築し、公開していました。
旧士族の家、農民の家、海人(うみんちゅ・漁師)の家など、
どれも開放的な田舎家で、なつかしい匂いがします。
 
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水牛車や古民家、それに郷土料理、かなり観光産業に力を入れているようでした。
多くの観光客が来ないと、こうした文化が消えていってしまうのでしょうね。
もちろん、それは世界中の歴史的建造物などみんな当てはまることで、
次世代へ受け渡していくためには、
観光という大きな消費活動に頼らなくてはならないでしょう。
観光客として訪れながら、あまり観光地化してほしくない・・・というのが本音ですが。ワガママですね~。

せめて、つかの間の観光客であっても、上っ面だけ見て帰るのではなく、
文化伝統をちょっとでも学んで、好きになって帰りたいなあ。
ええ、わたしは八重山地方、とっても好きになりました。
海と太陽と風と折り合い、毎夜集って歌を歌い笑って暮らしてきた
本州とは違うのびやかな文化を感じます。

お料理もおいしかった。
あぐー豚と島野菜のしゃぶしゃぶ。

         7 1日目夕食あぐー豚のしゃぶしゃぶ

あぐー豚は、沖縄県のブランド豚で、赤色が濃く、
脂肪はやや多めなのに、あっさりとしています。
野菜は、ほんまにオール石垣島産の「島野菜」ばかりだそう。
レタス、もやしなどに混じって、ゴーヤや、
青パパイヤとナーベラ(ヘチマ)もありました。

   8 1日目夕食しゃぶしゃぶの野菜

もちろん、八重山そばやもずく、らふてーなども食べてきました。

それにしても、風が強く寒くて、たまげた! この冬一番の寒さだそうです。
亜熱帯だというのに、家を出たときのコートに、大判ストールを巻きつけて過ごしました。 
三日間とも曇天で小雨もよう、海は暗く、おーい海よ、おまえ日本海か!

9‘

やはり、雨女カナジは健在でした。

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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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