金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

ヨソの国のお料理

  1. 2016/02/06(土) 18:26:54_
  2. 金亀のひとりごと
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冬の台所は楽しい。
煮込み料理やとろとろポタージュや豚汁を、毎日のように作る。
自分の手を動かした料理ではあるが、
小さな炎と鍋が、コトコトと魔法のように、
みずからおいしく仕上げてくれるような気がする。

それにしても、日本人のなんと貪欲なことか。
都会では世界じゅうの料理が供され、
その余波は家庭にも及び、
日本の主婦の料理のレパートリー数を、世界一に押し上げていると思う。
そうさ、日本の主婦はえらいのだ!

ヨソの国の料理には、和食では思いもよらない調理方法が出てくる。
このところ作るようになったのは、アヒージョだ。
ニンニクや唐辛子を入れたオリーブオイルで、素材を低温で煮る。
揚げるのではない、油で煮るというのは和食にはないなー。

写真は、鰯とジャガイモのアヒージョ。

                  DSC_0185_convert_20160206181654.jpg

じっくり加熱された鰯が、ニンニクの香りと一体となり、ほくほくに。
この油を、ライ麦パンにつけて食べると、二度おいしい。
マッシュルームなどの茸のアヒージョも、やっぱり残ったオイルが激ウマ。

スペインでは、シラスウナギのアヒージョがあるそうだ。
さすがに高級料理で、一人前一万円以上らしい。
蒲焼王国・日本から見たら、悶絶しそうな料理だなあ。
食べてみたいなあ。

先週、ビーツの缶詰が手に入ったので、ボルシチを作った。
なんてきれいな赤。 

               DSC_0190_convert_20160206181246.jpg


いつものポトフでもビーフシチューでもない、
あっさりしながらも深いコクのある味に。
寒い時期には寒い国の料理がいい。
ビーツには血行をよくする成分がたっぷり入っているそうで、
「体内セルフ温泉」って感じ? 

さあ、立春が過ぎた。寒さもあと少しで終わっちゃう・・・(寒いの好き)
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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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