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金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

似てようが似てまいが

  1. 2020/01/04(土) 15:28:15_
  2. 金亀のひとりごと
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ああ、これがお正月というものなんだな~というお正月を、
ここ数年送っている。
二人の息子がそれぞれ家庭を持ち、孫を連れて会いにきてくれるからだ。

四足のスリッパ並べて待つだけで、うれしい気分に。
 
DSC_0836.jpg
   
女の子のえむちゃんは、パパの子ども時代にそっくり。
じいじの子ども時代にもそっくりらしい。

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  お正月なので、キモノに袴姿で(ほんまは、一続きのベビー服)
  まだ二歳前ですが、「キラキラ星」を両手で弾けます(大ウソです)

男の子のえいちくんは、ママのパパに似ているようだ。
   200102_115450_00006475.jpg
  あやすといつでもにっこり。ほほえみ王子です。

で、どちらも、わたしには似ていないの。

でも、それを残念に思ったことは、まるでない。
二人の息子たちだって、わたしには似なかった。
「息子さん、お母さん似ですね」といわれたことは、
これまで長男に関しては、わずか1,2回、次男は皆無だ。

だから、顔や性格がわたしによく似た子どもや孫って、想像つかない。
そんな子が誕生したら、
むしろ戸惑ってしまうかもしれない。
「ああ、かわいそうに! わたしの顔なんかに似ちゃって」と。
大きくなったらなったで、性格的にぶつかりどころが共通なわけだから、
婆と孫とで本気でけんかしちゃうかもしれない。
そのあげく「あの子は、なんでこんなヘンな性格なの!
・・・あ、わたしのせいか」ということになるんだろうな。
そして、PL法(製造物責任法)だわな、と苦笑いするんだろうな。

孫・子が自分似だとうれしいというのは、
男性に多い気がするのは、思いこみだろうか。
男性は、自分の子だという確証が得にくいから、
似ていると「種の保存の本能」レベルでほっとするのかもしれない、などと思う。
同じ理由で、自分の「血」が続いていくことへのこだわりも、強いのではないかな。
まあ、そんな考察はどうでもいい。
似てようが似てまいが、育っていく幼いものは愛しい。

でもね~。孫ちゃんたちが大きくなって、
フィギュア好きになって情報交換できたり、
妖怪図鑑をクリスマスプレゼントにおねだりされたり、
「恐竜博に連れてって~」などとせがまれたりしたら・・・。
やっぱりうれしいだろうな。へへ。


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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
イラスト:大塩七華
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)『となりの猫又ジュリ』(国土社)『クレオパトラ』『マイヤ・プリセツカヤ』(学研プラス)『読む喜びをすべての人に 日本点字図書館を創った本間一夫』(佼成出版社)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師

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