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金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

恐竜はいつもおもしろい。

  1. 2019/09/21(土) 10:23:20_
  2. 金亀のひとりごと
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こんなピンバッチを衿につけ、
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こんな靴をはいて、恐竜シューズ

出かけて行ったのは――
もちろん、「恐竜博2019」、東京・上野の科学博物館です。

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展示の目玉は、謎の恐竜とされる「デイノケイルス」と、
北海道のむかわ町で見つかった「むかわ竜」のほぼ全身の骨格の化石。
写真可でうれしい!

デイノケイルス、でか!
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世界初公開の全身骨格、全長11メートルだ。
こんな大きなひとたちが、のしのし歩いていたんだなあ。
NHKスペシャルなどで、これらの恐竜の美しいCG映像をたっぷり見れるけれど、
やっぱり実物大の標本の大きさ、重量感は、博物館ならでは。

デイノケイルスは「恐ろしい手」という意味。

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この「手」にとっつかまった我が身を想像して、身震いしちゃった。

でも、彼らは全身が羽毛に包まれ、またけっこうカラフルだったらしく、
遠目で見たらかわいいかも?
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スーパースター、ティラノサウルスが友情出演。

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恐ろしいお口! 恐竜には虫歯ってなかったのかなあ。

恐竜の研究は、ここ50年でずいぶん進んだそうで、
恒温動物で羽毛があり、動きはけっこう速かったひともいた、とか、
現存する爬虫類と違って抱卵し子育てもして、
しかもオスが子育てするイクメン恐竜もいたとか、
さらに今の鳥類は恐竜の仲間だとか、いろいろおもしろい。

むかわ竜。

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この9月に学名が決定したばかりで、
命名「カムイサウルス・ジャポニクス」。
「カムイ」はご存知の方も多いだろう、アイヌ語で「神」。
つまり、「日本の竜の神」だ。
このネーミングだけで胸が熱くなるなあ。
新しいものに名をつけるとき、へんてこな和製英語とか使うのやめて、
すてきなアイヌ語を使うといいよね。

さて、博物館のお楽しみの一つは、ミュージアムショップでの買い物。
今回ゲットしたのは・・・ 恐竜ホッチキスと、

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 恐竜のかぎ爪の骨格標本型「孫の手」、
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「鳥獣戯画」ふう「恐竜戯画」のクリアファイル。たのしー!
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こちらは、日本の恐竜学者であり、
むかわ竜発見にも深く関わった小林快次先生の児童向け自伝、
『ぼくは恐竜探検家!』講談社

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これ読むと、恐竜博士を目ざしたくなること請け合い。

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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
イラスト:大塩七華
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)『となりの猫又ジュリ』(国土社)『クレオパトラ』『マイヤ・プリセツカヤ』(学研プラス)『読む喜びをすべての人に 日本点字図書館を創った本間一夫』(佼成出版社)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師

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