金亀苑 金治直美ブログ

児童書を追いかける日々

西洋館には絵本が似合います

  1. 2016/08/01(月) 15:46:06_
  2. 児童書のぐるり
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  4. _ comment:0
7月29日から31日3日間、
横浜市の山手西洋館七館で、今年も「絵本フェスティバル」が開催されました。
わたしが所属する日本児童文芸家協会は、「ベーリックホール」を会場に参加協力、
絵本とお花と笑顔いっぱいの三日間でした。

わたしは31日(日)に、日本児童文芸家協会のへっぽこ広報委員として、
カメラ片手に訪れました。
イベント風景は、日本児童文芸家協会のホームページにアップされていますので、
そちらをご覧ください。

横浜の西洋館は、開港したときの外国人居留地にあり、
大正から昭和初期にかけて外国人の邸宅として使われていました。
どこもみな美しく、でも絢爛豪華すぎずにシンプル、子ども部屋などはかわいらしく、
当時の外交官たちの生活の一端がしのばれます。

    DSC_0483_convert_20160801152557.jpg

こんな家に住んでみたいなあ・・・昭和の少女マンガの「お嬢さま」が住まう、
あこがれの世界です。

             DSC_0496_convert_20160801152925.jpg


毎回、フラワーコーディネイトをしてくださるのは、「うふくらぶ」のみなさん。
この作品は、壁の青色を生かして、
空と風船の白雲とひまわりで、見事に「夏」を表現しています。

             DSC_0495_convert_20160801152834.jpg


「うふくらぶ」のみなさんが、毎日通って、こうして手入れをしてくださるおかげで、
真夏でも、三日間お花が生き生き。
     
            DSC_0490_convert_20160801153012.jpg


西洋館には、絵本がよく似合います。絵本フェスティバルを企画した、
「横浜市緑の協会」さん、目のつけどころがイイ!

ちょっと想像してみてください。
典雅な伝統的日本家屋に絵本がどっさりあるところを。
あるいは、現代建築の粋を集めた近未来みたいな建物に絵本があるところを。

やっぱり、一番似合うのは西洋館だよね~?
「子ども部屋の文化」は、ヨーロッパからやってきたものでしょうから、
相性がいいのもうなずけます。

大人と子どもがいっしょに絵本に読みふけっている風景って、
なんて麗しい・・・。平和って、こういうのをいうんですね。
   
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プロフィール

金G亀美

Author:金G亀美
かなじ・なおみ 児童書作家 埼玉県在住。
主な著書に『さらば、猫の手』(岩崎書店)『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社)『ミクロ家出の夜に』(国土社)『花粉症のない未来のために』『子リスのカリンとキッコ』(佼成出版社)『知里幸恵物語』(PHP研究所)『私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー一ノ瀬メイ』(学研プラス)など。
日本児童文芸家協会会員 
童話サークル「かざぐるま」会員
よみうりカルチャー・大宮教室
「童話を書いて楽しもう」講師
イラスト:なかむらしんいちろう

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